それでは詳しいデータを見ながらコブラLTDxドライバーについてレビューしていきます
そして、コブラ「LTDx」ドライバーは、“ユニコーン”と形容される今シーズン2つめのドライバーとなっている。
コブラ「LTDx」ドライバーシリーズの価格は499ドル(ジュニアモデルは399ドル)。
コブラの「LTDx」ドライバー(末尾に文字なし)は、ほぼ全ての面で「LTDx LS」と「LTDx MAX」の間に位置する。「LS」のように、前方の『PWR-CORE』のウェイトは19g。バックウェイトは5gで、これは「MAX」と同じだ。
コブラ「LTDx MAX」ドライバーは、10.5度と12度がラインナップしている。レディースモデルは、ピンク系のエルダーベリーのカラーリングで10.5度と12度がある。
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
飛距離は間違いなく最高峰です。平均キャリーでは(平均キャリー274.7)に次ぐデータとなり、早くも2022年では最強ドライバー候補に入ります。前作では今ひとつ飛距離が伸びなかったのですが、1年でここまで仕上げてくるのはやばい。をはじめ、コブラ使用プロがスイッチするのも納得です
「LTDx」3モデルの中で、「LTDx MAX」はスカート高が一番低くなっている。コブラの(「RADSPEED Xtreme」同様の)オーバーサイズ「Xtreme」形状で、シリーズ中で最も大きな投影面積で面長のデザインとなってはいるものの、決して不恰好だったり煩わしいというわけではない。
コブラゴルフ/KING/LTDx ドライバーのクチコミ評価 ; 価格
また繰り返しになるが、ヒール側のウェイトを重くしても、「LTDx MAX」は市場で最もスライス軽減ドライバーになるというわけではない。彼らの意図はそこではないのだ。
本音で話そう。ここ数世代のコブラドライバーの「打音」は、素晴らしいとはとても言えず、良くもなかった。公平をきすために言うと、「RADSPEED」は史上最低の音のドライバーでもコブラ史上最低の音のドライバーでもなかったが、私的には、「F6+」以降だとコブラの中で音は最悪だった。
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ヒール側に10gのウェイトを配置することで、コブラの「LTDx MAX」は、事実上「LTDx MAX」“ドローモデル”に。MOIは数百下がり、重心もほんの少し低くなり、そしてかなりスライスしない弾道が手に入る。
というわけで、「LTDx」の「打音」は素晴らしいのか?繰り返しになるが、それは皆さん次第。私が言えるのは、このドライバーの音は、「KING LTD」以降のコブラドライバーの音と同じように良いということだ。
KING LTDx Gold/Black|コブラ|ドライバー
コブラでは、この「LTDx MAX」ドライバーを「RADSPEED Xtreme」と「RADSPEED Xtreme Draw」の融合と位置付けている。
コブラ『LTDx 』ドライバー【試打レビュー】 COBRA LTDx Driver
コブラによれば、「LTDx LS」のMOIは4,300程度。これはピンの「G425 MAX」の類には遠く及ばないが、前重心、低スピンということを考えれば、ひどいとは言えない。普通は仕方ないことだし、正真正銘の低スピン部門においては「寛容性」は犠牲となるのだ。
Go to channel · 【これは正直ステルスより… 】コブラ新作LTD Xドライバー試打🏌️♂️忖度無し
では、コブラ「LTDx」ドライバーシリーズを構成する3モデルについて説明する前に、全モデルに共通する主要テクノロジーについて紹介する。
かなり強い球が打てる!コブラ2022年最新作「LTDx ドライバー」
驚きだ!形状で言うと、コブラの「LTDx」ドライバーは、シリーズの真ん中に位置する。「SPEEDZONE」の形状も彷彿とさせるが、後部は「LTDX MAX」ほど低くはない。
cobra KING LTDx LSドライバー 2022モデルで1番飛ぶ!
これはちょっと型にハマった言い方だが、キャリーとトータル飛距離、そして「LTDx」ドライバーシリーズの寛容性の向上によるさらなる飛距離を計算に入れれば、コブラは、このドライバーが2022年の市場にある他のドライバーよりも最も飛ぶと考えているのだ。
コブラ『LTDx LS』ドライバー USモデル トラックマン試打
「LTD」のストーリーは、コブラが宇宙に行って、ソールにクラブ内部をのぞける窓のようなものがありヘッド内部に落書きが散らばっている画期的なドライバーを引っさげて帰還したというもの。このドライバーには、重心が中心軸にあるという視認できないことに注目させるという意図があった。
コブラ ドライバー ltdx」(その他) (ドライバー)の落札相場・落札価格
同様に、「LTDx MAX」ほど面長ではないが、コブラではこの形状を「XTREME」のコンパクト版と表現しており、ということは完全に「XTREME」と同じではないということだ。
つかまる低重心モデル!コブラ「LTDx MAX ドライバー」
3モデルあるLTDxドライバーの、スタンダードポジションに位置するモデル。フェース寄りのヘッド内部に固定式ウェートを装着し、重心を浅く設計。ボール初速と低スピンを追求しつつ、ソール後方にもウェートを装着することで慣性モーメントを高め、ミスへの寛容性を高めています。バランスのよい仕上がりで最も幅広いゴルファーに対応する仕様になっており、ほかの2モデルのベースにもなっています。
今回はクラブフィッターの小倉勇人さんに「LTDx MAXドライバー」の特徴や試打の感想について語っていただきました。
別に皆さんは気にしてないだろうけど、私とコブラの円満な別れは「F8」から始まった。ドライバー自体には特に問題はなかったが、「F8」と『CNCミルドフェース』がお披露目される頃は、ピンの「G400 LST」に心を奪われていたのだ。
コブラLTDX LSドライバーでラウンド。飛ぶけど右プッシュ出る。
「LTDx」が、2022年ドライバー市場におけるもう一つの“ユニコーン”であるキャロウェイの「ROGUE ST MAX」にどう匹敵するのか不思議に思うかも知れない。
今回はクラブフィッターの小倉勇人さんにコブラの2022年最新作「LTDxシリーズ」のドライバー3モデルについて解説していただきました。
「AMP」と「BIO Cell」でコブラに興味を持ち、「FLY-Z」の頃にはすっかり虜になった。(ブルーではない)「LTD」、「F6」、そして「F7」は全て良かったが、その後は…、まぁ、そこまでではない。だけど、「LTDx」ドライバーシリーズがローンチすることで、改めてコブラドライバー派を名乗れそうだ。
コブラ LTDx ドライバーで最大の飛距離と安定性を実現。寛容性が高く、初心者から上級者まで対応。
LTDxの兄弟モデルにLSというタイプが存在しますが、LTDxの9°でも十分低スピンなドライバーです。ぼくのデータでは2000回転前後でしたが、これを多いと感じる人は少ないはず
【2025年最新】コブラ ドライバー ltdxの人気アイテム
新クラブは大体全部買って試すのですがこのドライバーと出会ったことで奇跡的に2年間くらい買い替えせずにいます。
最新モデルも一度は買ってますがこれが最良でした(私にとっては)
クラブチャンピオン3連覇目(6回目)ですが、これを使い始めた直近2回は余裕を持って勝てています。
ティーショットの不安が無いからですです。
競技は7000ヤードを超えるので、飛ばしたいけど曲げたくないと思いますが
このヘッドとシャフトの組み合わせは、まさに飛ぶのに曲がらないです。
フェードでもバカッ飛びするのでコントロールして、2打目を良い位置に運べます。
コブラは広告も少ないし、有名メーカーに見劣りするように感じるかもしれませんが、使わないのはもったいないです。
コブラ LTDx ドライバー、シャフト『FLEX-X or -S』
コブラは、「LTDX」ドライバーが2022年の市場にある他のドライバーよりも最も飛ぶと考えている。
ツアースペック! 【限定品】コブラ Limited Edition LTDxLSドライバーのサムネイル.
LTDx LSドライバーに関しても試打計測を行い、どれほどの差があるかは後ほど確認します。そもそもLSはなどのレベルの選手でもロスが出ないように設計されている為、よほどのハードパンチャーでない限りはLTDxでも良いと思います
LTDx ドライバー Speeder NX for Cobra
世界一の飛ばし屋との呼び声が高いブライソン・デシャンボーが使用しているコブラ『キング LTD x ドライバー』を紹介する。
複数素材で構成されたウェイトをヘッド前方の低位置へ配置することで、低スピンと高初速を両立。AIを駆使して製作したフェースは、反発エリアを広げ、ミスしてもボールスピードが向上。
では、クラブとヘッドを計測していく。数値はすべて実測した値になる。クラブ重量は297.3gと標準的で、スウィングウェイトがD3.3と大きいが、クラブ長さが45.0インチとやや短めの設計なので、クラブの振りやすさの目安となるクラブ全体の慣性モーメントが289万g・㎠に抑えられている。この数値であれば、ドライバーのヘッドスピードが44m/sくらいのゴルファーにとってタイミング良く振りやすい設定と言えるだろう。
さて、ヘッドを見ていこう。コブラらしくヘッドの横幅が広く、やや三角形型のシャープなイメージが出ている。そして、米国モデルらしく強めのオープンフェース設計で、フェースはまったくかぶって見えない。実際に試打したところ、まずアドレスでは、オープン1.5度と強いオープンフェースが特徴的で、スクエアに構えやすい。そして、構えたときにクラブ長が45.0インチと長すぎず、投影面積が大きく見えるので、ミートしやすいイメージが出ている。