【新旧1W飛距離対決‼️】新作LTD Xと旧作RAD SPEED ..
「3モデルともヘッド体積は460ccなんですが、ラッドスピードはその中でも小ぶりに見えますね。プロが好きそうな顔で、そこまでアップライトでなくフェースも非常にストレート。それでいて、ラッドスピードのみクラウン部がマットな感じで締まって見えるのも良いですね」(中村)
【シャフト検証③】cobra純正シャフトVS NEXGEN EI-F ..
F9からSZと使ってきて、現在はTSi3がエースですが、試打クラブを見つけて試打してみました。まず、これまでのシリーズ同様、ヘッドの座りが抜群に良い。めちゃ構えやすいです。打つと打音が小さ目で打感も良い。カーボンクラウンらしいバスッという音と僅かな金属音。弾道は10.5度なので割と上がる印象。特筆すべきはスピン量。2,000回転以下が普通に出てしまうヘッドなので、少しヘッドスピードを要求するとは思いますが、サイドスピンも少ないため曲がらない。左右のミスよりドロップの危険の方が気になってきます。ですが、恐らく皆さんが想像されるより遥かに曲がらずに飛ぶヘッドだと思います。TSi3の初速に引けを取らないですよ、本当に。構えやすさや球のつかまりもTSi3よりも上だと思いますよ。むしろ1発の飛びより安定系なんじゃないかと感じるほど。アーコスのセンサーがついたグリップなので、リシャフトやグリップ交換した際のバランスには注意が必要で、ヘッド重量は198gだったのであまり重過ぎはヘッドではありません。テーラー、タイト、キャロ、ピンの影に隠れていますが、実は非常に振りやすく結果の出る優秀なヘッドだと思います。凄く安くなっていたので購入してしまいました。今やエース交代の気配すらあります。ほんと、好きです。
ではキング ラッドスピードから見ていこう。まずソール部のウェートはフェース寄りに多く配分されており、「浅重心設計でスピン量が少なくて、操作性が良さそうですね」と堀口。構えた印象は「他2モデルより比較的コンパクト」だと中村は言う。
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
以前にコブラのセルプロ、アンプセル、F8を購入しており、打感や方向性が良いのは判っていたがプロゴルファーの関さんが絶賛して購入していたのと同じドライバーを今回購入、因みに同じシリーズのXBはコースで試打したが、弾道が高いのとつかまりが良すぎてフックが怖いのでラッドスピードにしました。練習場で打った感想は打感が良いのとUSのシャフトが中元調子でしっかりしているのか結構飛んでました。(レンジボールでキャリー250ヤード程)ヘッドの重さは197gでXBより3g重かった。但し、長さ45.5インチでバランスD3.5程で318gでしたが、軽く感じて振り切れないドライバーではありませんでした。コースに行ってどれ程飛ぶか楽しみです。後、YouTubeでは、結構つかまらない様に言ってるのが多いですが、そうでもないと思います。ある程度のヘッドスピードは必要かと思いますが、スライサーの方でなければ打てると思います。
シャフトはすべて純正の「オリジナルスピーダーEVO for ラッドスピード」のSフレックスを組み合わせ、ボールはタイトリスト「プロV1」を使用して試打を行った。
コブラ KING RADSPEEDシリーズのドライバー3種を発売
「私はエースドライバーで計測するとスピン量が2800~3000回転ほどで、スピンがやや多めのタイプですが、ラッドスピードは平均2136回転と約700回転ほど減っていますね。それでいてドロー・フェードの打ち分けもしっかりできる操作性の高さは魅力ですよ」(中村)
コブラゴルフのニュードライバー「キング ラッドスピード」(左)、「キング ラッドスピードXB」(中)、「キング ラッドスピードXD」(右)の3モデルをプロが比較試打!
コブラRADSPEEDドライバーの試打レビューです。メーカーが言う通り低スピンの強弾道。さらに左のミスを消せる安心感もプラス.
コブラゴルフの2021年モデル「キング ラッドスピ―ド」シリーズが4月9日より発売となる。ドライバーは「キング ラッドスピード」、「キング ラッドスピードXB」、「キング ラッドスピードXD」の3モデルがラインナップされ、それぞれ固定式のウェートと取り外し可能なウェートの組み合わせを変えることでモデルごとに異なる特徴を持たせているという。
続いて打つキング ラッドスピードXBは、ソール後方にウェートを多く配分した深重心設計で、寛容性と直進性の高さがウリのモデル。構えた見た目についても「同じ460ccですが、やや大きく見えてラッドスピードよりさらに安心感がある感じですね」と堀口。
し、幅広い女性ゴルファーのスイングスピードに対応します。 H.O.Tフェース
<試打モデルスペック>※メーカー公表値
●ヘッド素材/811チタン鋳造+カーボンファイバーラッピング(ボディ)、611チタン鍛造CNCミルドインフィニティフェース
●ロフト角/10.5度
●ライ角/58.5度
●長さ/45インチ
●シャフト/スピーダー エボリューション for ラッドスピード(S)
●総重量/約300g(S)
●価格/7万1500円
・2021年、コブラから「RADSPEED」ドライバー3モデルが発売される。 ・3モデルに共通する特徴は、「低スピン」かつ「やさしい」。
ヘッド体積は460ccで、ロフトは10.5度、12度の設定。純正シャフトは「オリジナルスピーダーEVO for ラッドスピード」(S、SR、R)で、カスタムシャフトはラインナップされていない。価格は6万5000円(税抜)、発売日は他2モデルと同じく4月9日の予定だ。
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データ上では低スピン性能はラッドスピードと同等だが、やや打ち出し角が高くなる結果に。両者の共通見解として、打感は「ラッドスピードと比べるとやや弾く感じが入ってくる」と評価する。
レフティ用スリーブはございません。(レフティ用ご希望の場合は表示が逆になります。) ..
プーマジャパン株式会社(本社・東京都品川区)は28日、同社の主力ブランドであるコブラ「キング」シリーズの最新モデル「キング RADSPEED(ラッドスピード)」を、4月9日に発売することを発表した。
KING RADSPEED Black/Yellow|コブラ|ドライバー
さて、試打インプレッションだが、まず前述のようにアドレスでは投影面積が大きなヘッドなので、安心して構えられ、いかにも打ちやすそうな感じがする。そしてコブラらしい三角形ヘッドはスピード感を感じられ、ヘッドスピードが上がりそうなイメージもある。そして、フェース角が0.5度オープンと、ほぼスクエアフェースといえ、バルジが少ないフェース面、トウ側が高くアップライト感のあるヘッドで、球がつかまるイメージが出ている。
試打クラブのロフト角は10.5度でシャフトは標準『スピーダー エボリューション for ラッドスピード』のSフレックス仕様。シャフトは軟らかめの設定で、ヘッドスピードが40m/sくらいのゴルファーなら、このSフレックスで十分だと感じた。最近は、各メーカーの標準シャフトの長さが45.5~45.75インチが多いなか、45インチと長すぎないのが良く、ミート率も高くなって、アベレージゴルファーでもしっかり振り切ることができるだろう。
ヘッドは重心距離が長く、かつ重心深度も深いので、最近流行りの大きなヘッド慣性モーメントを狙った設計だ。そして、スイートスポットの高さが36.1㎜とやや高いので、適度なバックスピンがかかり、弾道は安定し、フェアウェイをキープしやすいモデルといえる。また、ネック軸周り慣性モーメントが非常に大きいのでダウンスウィングでのヘッドの返りが緩やかで、基本的には軽いフェード系弾道が打ちやすいだろう。
コブラ KING RADSPEED アイアン 5I [Speeder EVOLUTION ..
つかまり度合いについては「ラッドスピードよりもややつかまりが良いでしょうか。それでも、つかまり過ぎるといった感じではありません」と中村。しっかり飛ぶしある程度つかまりもあるけど左に行き過ぎないので、「引っかけグセのある方にオススメです」と評価した。
「キング RADSPEED」の場合は、固定式と交換式を含めると24gもの重さがヘッドのフェース側に配置されています。
<試打モデルスペック>※メーカー公表値
●ヘッド素材/811チタン鋳造+カーボンファイバーラッピング(ボディ)、611チタン鍛造CNCミルドインフィニティフェース
●ロフト角/10.5度
●ライ角/58.5度
●長さ/45.75インチ
●シャフト/オリジナルスピーダーEVO for RADSPEED(S)
●総重量/約303g(S)
●価格/7万1500円
コブラゴルフ「キング ラッドスピードXD」ドライバー
最後に打つキング ラッドスピードXDは、「構えた見た目はXBとほとんど変わらない感じ」だと両者。ソール部のウェート配分を見ても後方寄りで、XBに似た性質を持つが、XDはソール後方ヒール側にもウェートを配したドローバイアス設計のモデルとなっている。
コブラゴルフ「キング ラッドスピードXDドライバー」
では、ヘッドを見ていこう。コブラらしいやや三角形型の輪郭形状で、スタンダードモデルといえる「ラッドスピード」よりもヘッドの横幅が広い。これは「ラッドスピード XB」と同じイメージで、また投影面積も大きくなっている。そして、一般の米国モデル(1.5度オープンがほとんど)とは違い、強いオープンフェースではないので素直に構えやすくなっており、また、フェース面はバルジ(フェースの丸み)が少ない平らなフェースで、球をつかまえるイメージも出ている。
実際に試打してみたが、やはりアドレスでは投影面積が大きいので、いかにも打ちやすそうな感じがして、やさしいイメージがある。また、コブラらしい三角形型のヘッドでシャープに振り抜ける感じがしてスピードを感じられるのもいい。
純正シャフトは45.0インチと長すぎないのが良く、ミート率も高くなり、アベレージゴルファーでもしっかり振り切ることが可能だ。
他メーカー同様、基本的には大きなヘッド慣性モーメントを狙ったヘッドで、ネック軸周りの慣性モーメントも非常に大きく、ダウンスウィングでのヘッドの返りは緩やかだ。ただし、「XB」に比べ、ヒール寄りにウェートがあるぶん、「XB」よりも重心距離が短めなので、球をつかまえやすく、よりストレート系の中弾道を打ちやすくなっている。
コブラ ラッドスピードxb ドライバー 純正シャフトS ..
純正シャフト、カスタムシャフトのラインナップはすべてキング ラッドスピードと同じ構成。価格、発売日についても同様だ。
コブラ ラッドスピード ツアー の検索結果
結論から言っておくと初速はノーマルRADSPEEDと変わらずですが優秀。それよりも打ち出し角をアップできて平均キャリー260ヤード超えを記録(ノーマルよりも5ヤードキャリーが伸びた)。でございました。捕まりはノーマルRADSPEEDとそんなに変わらなくて左方向へのミスは出にくいタイプ
コブラ ラッドスピードxb ドライバー 純正シャフトS
より速く直進的な弾道とミスヒットに強い、高い安定性を実現した「キング ラッドスピードシリーズ」。低スピンモデルの「ラッドスピード」、低深重心モデルの「ラッドスピード XB」はすでに当連載で紹介済み。3兄弟モデルのトリを飾るのが、この「ラッドスピード XD」だ。
ほかの2機種との違いは、ヒールに配置した10gのウェート。ヒール寄り重心にすることで、ヘッドが返りやすくなっている。スライサーやアベレージゴルファーに向けた1本といっていいだろう。
さて、クラブ計測の結果に移ろう。数値はすべて実測値になる。クラブ長さは45.0インチと標準的で、クラブ重量も300.3gと標準的なので、クラブの振りやすさの目安となるクラブ全体の慣性モーメントが288万g・㎠に抑えられ、この数値だとドライバーのヘッドスピードが43㎧くらいのゴルファーにとって、タイミング良く振れる設計といえる。しかし、試打クラブの純正シャフト「オリジナルスピーダーEVO for ラッドスピード」のSフレックス仕様だと、シャフトが軟らかめの設計なので、これならヘッドスピードが40㎧くらいのゴルファーでも十分扱えそうだ。
①オリジナルSPEEDER NX for COBRA.
キング ラッドスピードXBは高弾道かつ飛距離性能を実現するために、ウェートの重量配分はソール後方の比重が高め。ソール前方に合計8グラムの固定ウェート、ソール後方には合計20グラム(うち14グラムは固定、6グラムは着脱可能)が配置されている。