車内に足を踏み入れると、改めて解放感のある室内と大きい窓に驚かされる。 箱根登山鉄道 3000形 アレグラ 展望席
3000形、スイスのロマンシュ語の挨拶のひとつを取った「アレグラ号」の愛称を持っており、増結用の両運転台車のクモハ3000形と、片運転台で2両編成を組むクモハ3100・3200形の3形式が存在します。ええ、鼻炎の薬ではありません。
箱根登山鉄道アレグラ号車内にて写真展‼️‼️‼️ 箱根 ..
車内です。デザイナーが一緒だからということもあるかと思いますが、小田急VSEに通じるカラーコードですね。空間、特に縦方向の高さを意識させた辺りもそのように思わせる要素の一つでしょう。全車2扉クロスシートとなっています。
ドアです。片開き式ですが、窓が大きくなっております。箱根登山鉄道は観光輸送でも大量に乗客を運びますし、通勤・通学の足にもなっています。その割に、ドアの引き込み注意の文字はかなり大人しくなっています。デザインとしてはシックで煩くなくていいのですが、実用面では少し役不足感が否めません。
3100形2両固定編成「アレグラ号」は、2017年にデビューした新型車両です。3000形1 ..
古くより「箱根の山は天下の険」と言われてきた箱根山へと上る箱根登山鉄道、2両編成電車の3両編成化や旧型車両の置き換えのため、2010年代より新型車の運転がスタートしています。
箱根登山鉄道では初となるLCDディスプレイです。運行案内に徹しています。
車内の床や座席は赤系でまとめられ、全体的に暖かい落ち着いた雰囲気となっている。 車内も自然に溶け込ませるために・・
この箱根登山鉄道の新型車両「3000形」アレグラ号は、2014年11月1日に計2両がデビュー予定となっている。
既存の2両編成に1両増結車両として連結されたり、新型車両だけの2両編成で運行する日もあるという。
なお、運行ダイヤは固定されないため、乗れるかどうかは運次第となりそう。
箱根登山鉄道では、この「3000形」アレグラ号の登場を記念して、特設ウェブページを開設している(6月1日より本格オープン)。
車両紹介や関係者インタビュー、フォトギャラリーなどのコンテンツが配信される予定なので、ぜひチェックして、登山電車で箱根の自然を体感しに行ってみては!
[PDF] 「3100形(2両固定編成)」 5月15日(月)営業運転開始
取材協力:
大きな窓で箱根の自然を体感!箱根登山鉄道の新型車両がお披露目
車内の床や座席は赤系でまとめられ、全体的に暖かい落ち着いた雰囲気となっている。
箱根登山鉄道 3000形「アレグラ号」! / 白いロマンスカーで行く
天井です。照明は間接タイプ、吊革はドア付近のみの設置です。吊革は箱根登山鉄道ではお馴染みの丸形なのに枕木方向を向いたタイプ、クルクル回すことは出来ません。吊革の支持棒は斜めから出るようになっており、これが視覚的な天井高さに繋がっているようです。
号は、車掌DJ野月が執筆した、鉄道ファン2015年1月号乗車インプレッション「箱根登山鉄道3000形 アレグラ号 ..
また、3001号の車内では写真家・大橋史明氏による、アレグラ号10周年記念写真展「ハレのひ」を開催します。
10周年を迎えた車内にて、四季折々の箱根の町と「アレグラ号」の魅力が詰まった全11作品をお楽しみいただけます。
また、展示作品を収録したフォトブック「雨のひ、ハレのひ」は箱根湯本駅、強羅駅の窓口やオンラインストアで
販売いたします。
箱根登山鉄道の新型車両「Allegra(アレグラ)号」のデビュー迫る
岡部憲明氏によれば、箱根のどの季節の景色にもなじむ外観色、そして座ったらすぐ景色に目が行く車内を目指したという。
(小田原市)が11月1日より導入する新型車両3000形「Allegra(アレグラ)号 ..
第1弾として、11月1日(金)より「アレグラ号」全車両に10周年記念デザインのヘッドマークを掲出して運行します。
ヘッドマークは通常デザインとランダムで掲出される2種類の全3種類あり、どのデザインを付けた「アレグラ号」と
会えるかは、乗車時までのお楽しみです。
箱根登山電車3000形「アレグラ号」 10周年記念キャンペーン第1弾!
神奈川県の箱根の山をスイッチバックしながら登る登山電車「箱根登山鉄道」に、25年ぶりとなる最新の車両「3000形 アレグラ号」が2014年11月1日デビューする。(既報の車両紹介は)
このほどデビュー前の同車に試乗させていただいたので、その乗り心地を写真や動画を中心にお届けしたい。
新世代の箱根登山電車アレグラ号3000形に初乗り: 線路端紀行あとがき
「3000形 アレグラ号」試乗列車。鮮やかなカラーリングの車体に、向かいのホームの乗客も目が釘付けに。
現役乗務員考案のヘッドマークデザインをキーホルダーにし、車内限定販売します。 ..
車内に足を踏み入れると、改めて解放感のある室内と大きい窓に驚かされる。
箱根登山電車「アレグラ号」10周年記念キャンペーン第2弾 1月開催
落成した車両の前で箱根登山鉄道社長(左)と握手を交わす岡部憲明氏(右)
16番(HO) 箱根登山鉄道 3000形 アレグラ号 (鉄道模型)
〇 ヘッドマークの掲出について
(1)掲出期間:2024年11月1日(金)~2025年10月31日(金)
(2)掲出車両:アレグラ号(3000形4両、3100形2両)
(3)ヘッドマークデザイン全3種
〇アレグラ号10周年記念写真展「ハレのひ」
(1)開催期間:2024年11月1日(金)~2025年10月31日(金)
(2)開催場所:「アレグラ号」3001号車内
※車両検査等の都合により運行しない日もございます。
(3)フォトブックの販売について
1.商品名:大橋史明氏 アレグラ号10周年記念写真集「雨のひ、ハレのひ」
2.発売開始日:2024年11月1日(金)
3.販売価格 :1,100円(税込) ※送料別
〇販売箇所:箱根湯本駅、強羅駅、
「箱根登山鉄道 (3000 アレグラ)」のYahoo!リアルタイム検索
11月1日にデビューする箱根登山鉄道の新型車両3000形「アレグラ号」の報道陣向け試乗会が8日、開かれ、強羅-箱根湯本間を試走した。
② アレグラ号10周年記念写真展:アレグラ号(3001号車内)
網棚をなくし、荷物置き場を足元に新設したことで、従来とほぼ同じ大きさの車内の空間を最大限生かせるよう工夫。従来車両より約3割大きくなった車窓は足元まで広がっており、景色を見渡せた。
小田急箱根 3003 (箱根登山鉄道3000形) 車両ガイド
車端部の展望スペースです。通路側の腰掛けに寄りかかって景色を見られるように…ということだと思うのですが、混雑時は更に窓側にも人が詰まるものと想像されます。
ニュース画像:アレグラ号 - 「箱根登山鉄道、「アレグラ号」を
この大きな窓の車体に、鮮やかな「バーミリオンはこね色」(茜色)とシルバーの華やか且つスタイリッシュなデザイン。
今回車両をデザインしたのは、新宿と箱根を結ぶ特急「ロマンスカーVSE・MSE」も手がけた、岡部憲明氏(岡部憲明アーキテクチャーネットワーク)。
鉄道乗車記録の写真:車内設備、様子(3) 「次は · 箱根湯本駅から強羅駅
25年ぶりの新型車両に同社は「乗り心地や開放感を大切にした車両」とPRしている。「アレグラ」は、同社と姉妹提携する「レーティッシュ鉄道」があるスイスの方言で、あいさつの言葉。
今回は、箱根湯本〜宮ノ下〜強羅、計4回乗車しましたが、たまたま、いずれも新型のアレグラ号でした。 ..
「アレグラ号」がデビューし注目の箱根登山電車。その登山電車を見下ろすことができる温泉があるのをご存じだろうか?
オレンジとグレーのレトロな電車は「Café107」として、車内での飲食も可能。 ..
2017年、アレグラ号3000形車両の2両編成バージョンとして誕生した、箱根登山鉄道3100形の車内デザインをご紹介します。