コブラゴルフ「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の7番


コブラいわく、F9スピードバック アイアンでは、約33gのタングステンウエイトをトゥ&ヒールに配し、ボックス型の形状にすることで、従来のブレード全長とトップラインを維持しつつ、飛距離性能と寛容性で新境地を開いた。


コブラゴルフ「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の9番

そもそも飛距離性能に加えて、寛容性、正確性、打感をも兼ね備えたアイアンなど、ネッシーなみに非現実的だ。しかしコブラはスピードゾーンでそのネッシーを現実のものにできたと信じている。

コブラ F8 アイアンは、ロングアイアンでは、より多くの飛距離と高さを、ショートアイアンではより、精度を出すように設計。キング F8 ロングアイアンは中空アイアンで、コブラキングF8ロングアイアンは中空で、厚みのある面があります。インパクト時に、フェイスがより効率的に曲がり、ボール速度が向上します。

コブラゴルフ「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の5番

ゴルフの慣習からすると異端だが、「なるほど」と頷ける。もしかしてこれが〝ニュー・ノーマル〞になるのでは? と思い、自称"理論派"の私は最新モデルのコブラ『キング スピードゾーンワンレングス アイアン』を購入。

限りなく低重心でありながら、トップラインにカーボンファイバーを採用したコブラのニューアイアン、スピードゾーン。独自路線を走る、コブラアイアンの魅力とは!?

コブラ KING ラッドスピード ワンレングス アイアン · ○グラファイト

『スピードゾーン ワンレングス』は、その名の通り、コブラの新しいラインナップ『スピードゾーン』のワンレングス仕様です。アイアン番手の長さを全て7番アイアンに統一することによって、アドレスやスイングでの再現性が高くなり、番手間での一貫性や正確性が高まります。長さは「アーコスキャディ」センサーがない場合、カーボンで37.25インチ、スチールで36.75インチです。

本来は、ライ角を統一し、シャフトも統一することで、同一性が生まれそうですが、『スピードゾーン ワンレングス』は、長い番手ほどライ角がアップライトになり、シャフトは軽量になる独自のフロー設計を採用しています。それによって、ロングアイアンは打ち出し角が高く、ショートアイアンはコントロール性が高まるなど、番手の弾道がより最適化しています。

コブラ スピードゾーン アイアンの表面は17-4ステンレス鋼で鍛造されており、中心部が厚く、ミッドハンディキャップおよびハイハンディキャップのゴルファーに飛距離を提供するように設計された現代の最新テクノロジーアイアン。

コブラ『キング スピードゾーンワンレングス アイアン』を購入。 1本打てるようになると、全番手が得意クラブになるワンレングスの効果に驚く。

コブラから発売のKING RADSPEED ワンレングスアイアン 2021について、モデルの特徴・スペック・発売日・発売価格などをまとめました。

コブラ CONNECTグリップが復活し、すべての番手、アイアンにはArccosを搭載したグリップに埋め込まれたセンサーがあり、すべてのショットの距離と精度を自動的に記録します
SPEEDZONEアイアンは、飛距離とやさしさをより多く求めているゴルファーを対象としています。


FUBUKI SG200カーボンシャフト:37.5インチ · スチール

コブラは、男性用と女性用のコンボセットも提供しています。 Men’s Comboセットは、グラファイトで5ハイブリッドと6アイアンスルーギャップウェッジを899ドルで提供し、可変長と1つの長さの両方で利用できます。ウィメンズコンボセットは、2つのハイブリッドと5つのアイアンを備えています。

コブラ LTDxワンレングスユーティリティ#4(ロフト:21°)を試打 ..

ここまで2022年の最新のコブラアイアンを紹介してきました。

トップラインにカーボンを入れたり、長さが同じアイアン『ワンレングス』をラインナップしたりと、他社にはない独自のアイディアで高機能を実現しているのがコブラのアイアンの特徴です。

かつてグレッグ・ノーマンをはじめとしたプロが愛用していたころも、防弾チョッキに採用されるような当時の最新素材(樹脂系)を採用した『ウルトラミッド』やゲタ履きのFW『バフラー』など多くのアイディアモデルがありましたが、その伝統が今も生きていて、様々なアイディアを積極的に採用しています。

どの番手も同じように打てる『ワンレングス』アイアンも魅力的ですが、ヘッド自体も高機能で、飛距離やミスへの寛容性で大きな恩恵があるモデルです。高機能にこだわった独創的なモデルが、コブラのアイアンの特徴と言えるでしょう。

新・貧打爆裂レポート『KING SPEEDZONE アイアン』

コブラ スピードゾーン アイアンには、従来通りの可変長シャフトと1つの長さのセットアップ(ワンレングスアイアン)があります。可変長側では、アイアンは5H、6 GWコンボセット(グラファイト-899ドル)、5-GW(スチール-799ドル)、または4-PW(799ドル)セットで販売があります。各オプションには、KBS Tour 90シャフトとLamkin Crossline Connect Blackグリップが標準装備されています。グラファイトオプションはUST Mamiya Recoil ESX 460であります。

同じく7番アイアンで統一した、 ワンレングスアイアンとセットで使用することで、 スイングの一貫性と正確性を高めます。 クラブ長

コブラの新しいラインナップ『スピードゾーン』は、クラブのスピード性能を最大限に引き出すため、レーシングカーからインスピレーションを受けたアイディアで、パフォーマンスを向上しているのが特徴です。

「カーボンファイバートップライン」によって、超低重心を実現し、ストロングロフトでも高い打ち出し角を実現しています。また、トゥとヒール部に大きな重量を配分し、高慣性モーメントを実現しています。

7番アイアンのロフト角が27.5度とストロング仕様で、ボール初速が速く、大きな飛距離アップが期待できるアイアンです。

コブラ「KING SPEEDZONE ワンレングスアイアン」【レビュー企画】 -「スポナビゴルフ」の動画再生ページです。

コブラ「KING ツアー MIM」アイアンは、初のMIM製法をヘッド全体の成形に採用したアイアンです。MIM製法とは、粉末状の金属をベースとした素材を金型に射出し、焼結して成形する製造法のことです。この製法により、軟鉄鍛造と同等以上の軟らかい打感を実現します。小型で複雑な形状の金属加工に適した製法であり、正確なショットが求められるアイアンという道具には最適な製造法と言えるでしょう。

そうしてできたヘッドは、コンパクトかつスマートなルックスのキャビティヘッドとなっています。丸みを帯びたシェイプ、ほんの少し感じられる程度のオフセットで、ボールを包み込むような顔をしており、コントロールショットがしやすい印象を持たせてくれます。ロフト角は7番アイアンで33度、この設定からも操作性を重視する中上級者向けのアイアンということがわかるかと思います。

KING F9【2019年】ワンレングス Speeder Evolution for Cobra

コブラ スピードゾーン アイアンの幅広のボディは、寛容性と安定性を高めます。速くスイングする場合は、スイートスポットにできるだけ容易に大きく使えるようにしています。

コブラ キング SPEEDZONE ワンレングスアイアンの特徴とは?

コブラ スピードゾーン アイアンの振動を減衰させるために、フェースの裏側にはTPEフォームインサートがあり、フェース面の裏側にはTPUインサートで裏打ちされたアルミニウムフォームテープがあります。

コブラ スピードゾーン ワンレングス アイアン

『KING フォージドテック ワンレングス』は、その名の通り、コブラの中上級者向けモデル『KING フォージドテック』のワンレングス仕様です。アイアン番手の長さを全て7番アイアンに統一することによって、アドレスやスイングでの再現性が高くなり、番手間での一貫性や正確性が高まります。長さは「アーコスキャディ」センサーがない場合、37インチ(スチールシャフト)です。

『KING フォージドテック ワンレングス』は、一般的なアイアンとは逆に、長い番手ほどライ角がアップライトになる独自のフロー設計を採用しています。さらに、短い番手になるほど重いシャフトを採用し、同じ長さでありながら、各番手の弾道がさらに最適化するように、工夫された仕様になっているのが特徴です。

コブラ スピードゾーン アイアン

コブラ
キング スピードゾーン ワンレングス アイアン
◎ロフト角(7I)/27.5度
◎ライ角(7I)/63.5度
◎長さ(7I)/37インチ(スチール、センサーあり)
◎ヘッド/ボディ:鋳造、フェース:鍛造
◎シャフト(S、R)/スピーダー エボリューション for SZ(5I~PW)、NSプロ 850 GH(5I~6I)、NSプロ 950 GH(7I~9I)、NSプロ 1050 GH(PW)
◎価格(税別)/12万円(5I~PW)

コブラ KING ラッドスピード ワンレングス アイアン

新しいアイアンの最も注目すべき、コブラ スピードゾーン アイアンの新技術は、COBRAがトップラインとトップラインの下の両方のスチールを2本のカーボンファイバーストリップに置き換えていることです。

コブラ KING ラッドスピード アイアン

コブラ スピードゾーン アイアンでは、トップラインから移動された重量は、重心を引き下げて打撃エリアから遠くにウェイトが移動するために、これにより、打ち上げ角度が大きくなり、スピンが大きくなります。

ワンレングスアイアンコブラ の検索結果

コブラ「KING ラッドスピード ワンレングス」アイアンは、「KING ラッドスピード」の『ワンレングス=均一なクラブ長さ』バージョンです。すべての番手がカーボンシャフトでは37.5インチ、スチールシャフトでは37.25インチというふうに、一般的な7番アイアンの長さに統一されています。番手ラインナップは4番アイアン(19.5度)から9番アイアン(37度)、PW、GW、SWがありますが、ウエッジ3本も同様に7番アイアンの長さです。

ヘッドの特徴は「KING ラッドスピード」と同様に優れた飛距離性能と寛容性を備えています。4番〜6番の長めの番手は、ヘッドの入り方が甘くなってもボールにヒットしやすくなるよう、他の番手よりもソール幅が厚くなっています。