【ワンピース】コブラ王殺害やビビ誘拐はほとんど濡れ衣じゃないか?



サボは何故コブラ王殺害犯のレッテルを受け入れるよう言ったのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。


ワンピース1054話ではサボがコブラ王を暗殺したというニュースが報じられました。

この記事ではワンピース1085話の考察としてコブラ王殺害犯にされたサボの考察として彼のスタンスについてを

サボは今、ドラゴンとイワンコフの二人だけに聖地マリージョアで起こった事の真実を語っているわけですが、コブラ王殺害に関してはおれじゃないと断言しています。

はたしてサボが犯人なのか、コブラは本当に死んでしまったのか…?

サボにはイム様や五老星を殺す理由はあってもコブラ王を殺す理由など無く、自分の意思でコブラ王を殺害するなんて事は絶対に無いと思います。

本当にサボがコブラ王を暗殺したのか?なぜコブラ王の娘ビビまでも失踪してしまっているのか?

そもそも、サボにとってコブラ王を殺すことにメリットはありません。

ワンピ―スのサボがコブラ王を殺したという記事が世界経済新聞に掲載され、世界中に広がりました。記事によると、アラバスタ王国ネフェルタリ家のコブラ王は世界会議(レヴェリー)が行われた聖地マリージョアで殺されたということです。ここでは、犯人とされたサボは本当は殺してないという考察と、なぜ、サボが犯人にされたのか?その理由を考察します。また、コブラ王が生きてる可能性を考察し、コブラ王死亡の真相に迫ります。

「ならばなぜ我々は」というセリフは、単行本24巻・218話で出てきます。を解読できるに対して、クロコダイルになぜ嘘をついたのかとコブラ王は尋ねました。そこでロビンは、自分の求めた真の歴史が書かれたものではなかったから、と答えました。その際に出てきたセリフですが、重要なのは「我々」とは何を指すかだと考えられます。ネフェルタリ家は代々アラバスタにあった歴史の本文を守る使命がありました。「我々」がネフェルタリ家だとしたら、なぜ過去の歴史が書かれた石碑を守る必要があったのかという疑問がコブラ王には浮かんだのではないでしょうか。しかしこの「我々」が現在の歴史を作り上げた世界貴族の末裔のことだとすると、コブラ王は世界の秘密を知っていて、自分達が守ってきたものに疑念を抱くような事実に至った可能性があります。その事実とは何かについては現段階では分かりません。世界政府が揉み消した過去の事実を、コブラ王は知っていたのでしょうか。本編で明かされるだろう「空白の歴史」の詳細が待たれます。

さらに、コブラ王の死体も発見されていないので、生きている可能性もあります。

優しすぎるビビに対して、人の上に立つのであればもっと非情さが必要なのではとコブラ王に問うイガラムに、コブラ王はこれで良いのだと返しました。コブラ王がなぜ民に慕われるのか、理解できる良い場面ですね。

仮に悲しい事故や自分の意思とは裏腹に自分が原因でコブラ王を死なせてしまったとしたら、もう少し歯切れの悪い態度や言動を示すでしょうし…


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一時は死亡説も囁かれていたサボですが、1082話で革命軍のもとへ戻ったため生存が確定しました。彼はルルシア王国が消滅したときにはすでに出国しており、そのまま革命軍たちが集結するカマバッカ帝国へ移動。サボはそこでドラゴンやイワンコフと再会し、島を吹き飛ばした謎の物体について報告しました。彼が言うには、それは「生物や自然の何かじゃ説明がつかない真っ黒い何か」だったとのこと。この情報を聞いたイワンコフは、ルルシア王国を消滅させたのはではないかと推理します。その一方でドラゴンは、世界政府の思惑や目的について思いを巡らせているようでした。

サボはコブラ王を殺害したわけではなく、何らかの冤罪をかけられた説が有力です。

1059話以降で真相が語られると想定して、コブラ王殺害の真犯人を

ワンピースのコブラ王はいつ死亡した? | 独身猫系男ひとりやすみ

国を乗っ取ろうとするクロコダイルに放ったセリフで、地下祭殿を崩落させ自分もろとも道連れにしようとしました。フィクションに登場する王様はいざという時に決断できず情けない醜態を晒すことが多いですが、コブラ王は自分を犠牲にしてでも国と民を守ろうとする、まさに名君です。

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しかしサボは世間的にコブラ王殺害犯にされている事に対して、それで革命の炎が燃え上がるなら、それでもいいと言っています。

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イム様の方は…炎を食うわ、デカくなるわで五老星にも劣らない不気味さですが、やはり気になるのはその素性。王の反応やリリィ王女を呼び捨てにする辺り、おそらく800年前の人物と考えられるでしょう。やっぱりオペオペの能力で不老不死になったのでしょうか?

ワンピース1054話ではサボがコブラ王を暗殺したというニュースが報じられました。 ..

原作1060話の展開から、サボに死亡疑惑が出ています。詳しい内容を解説していきましょう。コブラ王を殺害したと報じられたサボですが、その後「ルルシア王国」に潜伏していました。革命軍に連絡を入れ「コブラ王を殺したのは自分ではない」と主張するサボですが、そのとき巨大な物体が上空に現れ、空が暗くなります。次の瞬間ルルシア王国は光に包まれ、崩壊しました。はルルシア王国にいたサボに対して「運のない男だ……」「いやこれが運命……」と発言していたので、サボを狙った攻撃ではなく、ルルシア王国をターゲットしたものだったようです。光の正体は古代兵器の「ウラヌス」「イム様の力」ではないかと考察されています。ルルシア王国は島ごと滅ぼされ、巻き込まれる形でサボも死亡してしまった可能性があるのです。

ビビとサボが目撃した事件の全貌。コブラはイム様として生きていた。【 ワンピース 最新 1074話 考察 】 ※ジャンプ ネタバレ 注意.

しかしグレイ・ターミナルへと続く大門の前で兵士に邪魔されてしまい、彼らに声を届けることは叶いませんでした。サボはその時、偶然そばにいた男ドラゴンにすがり、「おれは貴族に生まれて恥ずかしい」と泣きながら訴えるのでした。ゴア王国に居ることで、毒されて人格が変わってしまうことを恐れたサボは、とルフィは生きていると信じて、一足先に海へ出ます。しかし、タイミングの悪いことに世界政府の船が通りかかるのです。自分の前を横切る平民に腹を立て、天竜人が砲撃。サボは船を沈められてしまうのでした。

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そしてワンピースの大きな謎である“D”についても言及。これまでコのセリフなどから神々の敵対者、すなわち政府の敵にあたる立場と思われていましたが、最初の20人であるリリィ王女にもその名前があることが判明しました。となると、Dの一味も政府に加担していたことになりますが…なぜこの存在がそこまで禁忌とされるかはまだわかりませんね。

そしてその後、コブラ王の処分に至るのだが、一連の騒動を革命軍の参謀総長・サボに目撃されてしまう。 ..

コブラ王の現在の声を担当しているのは声優・俳優などで活躍している郷田ほづみです。アニメの音響監督も手がけていて、様々な作品に関わっています。芸歴は40年を超え、洋画の吹き替えや舞台の演出なども務める人物です。

ついにイム様の名前が発覚!? サボとコブラが見た真実はアラバスタ女王のリリィなのか!? あのイム様がついに口を開く..

心優しき王として、作中でも様々な活躍を見せてきたネフェルタリ・コブラ。世界政府の手で殺されてしまいましたが、彼の意志はサボがしっかりと引き継いでいます。おそらく、サボは何らかの手でビビやルフィとコンタクトをとり、コブラ王のメッセージを伝えるはず。今後の展開に注目していきましょう!

なぜコブラ王は死ななければならなかったのか。 -画像はONE PIECE 第1083 ..

コブラ王はイムとの会話で、リリィの本名がネフェルタリ・D・リリィだと明かしました。つまり、リリィやその子孫にあたるコブラ王たちは、世界政府と敵対していただったのです。また、コブラ王はサボを逃がす際に、「我々もDである」というルフィやビビへのメッセージを託していました。さらに、リリィの手紙に記された「ポーネグリフを守りなさい…く世界に夜明けの旗をかかげ(…部分は読み取り不可能)」という言葉をつぶやいています。このままコブラ王は死んでしまいますが、その意志はしっかりとサボに引き継がれました。その後、サボはマリージョアからの脱出に成功し、現在は革命軍に合流しています。コブラ王が話した手紙の内容は、今後サボの口から明かされるのではないでしょうか。

サボがアラバスタのコブラ王を亡き者にしたという信じ難いニュースや王女ビビの失踪の真相に迫ります。サボ ..

そしてこの一部始終を見ることになったワポルは成り行きでビビも連れて逃亡開始。なるほど、モルガンズに匿われたのはこれが原因ですか。…政府にとっては荒れるな!

コブラの殺害事件と、 同国王女義理の失踪事件を、世界に告げる。 サボ ..

そんなサボの記憶は最悪のタイミングで彼のもとに戻って来ます。「エース死亡」のニュースを読み、サボは全てを思い出したのです。兄弟のピンチに何も出来なかった悔しさや悲しみから、涙を流し昏睡状態に陥ってしまうサボ。しかしドレスローザ編で大人の姿になったサボは、再登場を果たします。ドレスローザから武器が流出しているのを止めようとやってきた彼は、コロシアムにいたルフィと12年ぶりにの再会することに。エースの死が無ければ、サボが記憶を取り戻すことは無かったでしょう。一時は切れかけていた兄弟の絆を、エースが繋ぎ止めたのです。サボは「海賊」という形ではないけれど、幼い頃に夢見た「自由」を求めて戦っています。

果たしてコブラ殺害の真犯人はサボなのか!?これまでの事実関係をもとに考察して ..

それは、世界政府の最高権力者である五老星が敬っている謎の存在であるイム様が殺害予定の人たちである写真の一番上にあるビビの写真をナイフで刺すのです。