ワンピース エッグヘッド編 #1119 託された伝言!コブラ王の覚悟
コブラ王とは、アラバスタ編で登場したアラバスタ王国の国王です。自国の民からとても慕われている名君で、アラバスタ内乱の際は、王家が滅ぶよりも民を優先して行動していました。新世界編では病気がちになり、車椅子を使用する、娘のにお見合いをすすめるなど、読者の間で死亡予想が立てられることもありましたが、今回それが現実化してしまったのかもしれません……。
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ワノ国での戦いが終わった1054話にて、コブラ王が殺害されたことがニュースで報じられました。殺したのは革命軍のNo.2であるであるとのことです。以前からサボに何かあったことは語られていて、サボ死亡説などが囁かれていましたが、まさかの殺害容疑という形で話題に挙がりました。コブラ王は民衆を虐げ好き勝手している世界貴族の末裔なので、革命軍のターゲットと言えなくもないですが、革命軍のリーダーであるがサボの行動に動揺していたので、少なくとも計画的な行動ではありません。コブラ王は本当に死亡したのか、真偽はまだ明らかではありませんが、世界会議中に大きなアクシデントがあったことは確かでしょう。
『ONE PIECE(ワンピース)』の最新章において、「アラバスタ編」で活躍したネフェルタリ・ビビの父親であるコブラ王の動向に動きがありました。突然のニュースに驚いた人も多いでしょう。そこで今回は、これまでのコブラ王の活躍と、コブラ王の最新の安否について考察していきます。アラバスタ編でコブラ王が放った謎のセリフ「ならばなぜ我々は」とはどういう意味なのかも合わせて解説します!※この記事は「ワンピース」の重要なネタバレを含みます。※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
ワンピース エッグヘッド編 第1119話 託された伝言! コブラ王の覚悟
サボが本当にコブラ王を殺したのかについてですが、疑問点が多数あります。まず革命軍が世界会議に潜り込んだのは同胞のの救出が目的でした。世界貴族の関係者とはいえ、民から慕われるコブラ王を殺害することは義に厚いサボのキャラクターに反しています。となると、コブラ王の殺害、もしくは殺害未遂の濡れ衣を着せられた可能性が高いでしょう。サボはコブラ王を殺害したわけではなく、何らかの冤罪をかけられた説が有力です。
本編ではコブラ王の死亡と同時に、娘であるビビの失踪も明らかになりました。その失踪に関わっているのは、世界政府の上層部にいる者たちのようです。ビビは世界会議の最中に、政府の諜報機関に拘束されていました。CP0の一員であるカリファは、「たぶん助からないわよ王女様。失踪扱いでそのまま誰かに飼われるんだと思うわ」と不穏なことを口にしています。どうやらビビは何らかの理由で、世界政府に狙われている様子。このまま彼女も死んでしまうのか……と思われたその時、ビビのいた部屋に暴走したワポルが登場します。ビビはその混乱に乗じワポルとともに逃亡し、現在は世界経済新聞の本社に匿われているようです。
ワンピース検定 (偉大なる航路突入〜アラバスタ編)より出題/問題
アラバスタ王国の国王で、ビビの父親でもあるコブラを演じるのは、「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」「HEROES/ヒーローズ」「コバート・アフェア」「CSI:マイアミ」といった名だたるドラマに出演してきた実力者、センディル・ラママーシー。原作で、心を打つ名言を数々残してきた“名君”の誉れ高き男を、果たしてどう演じるのか。
国際会議で実際に対峙するシーンもあったが、比較しやすいのはドラム王国の暴君・ワポル。医療を独占し、私利私欲のために国を牛耳ったワポルと対照的に、コブラは「国とは人である」という信念のもと、民のことを第一に考える奉仕者だ。その点では、旧ドラム王国・サクラ王国のドルトンが近い存在感を持っているが、加えて威厳と政治家としての強かさを持っているのが、コブラが作中において印象的なキャラクターになっている所以のひとつだろう。
ワンピース アラバスタ編(第93話-第130話)のシリーズ詳細
107巻収録の1083話から1086話において、コブラ王殺害の真相が明かされました。世界会議に参加していたコブラ王は、五老星たちと会談をおこないます。彼は自身の祖先にあたるネフェルタリ家の女王リリィや、世界中に散らばる「D」の名に関する情報を聞こうとしているようでした。五老星たちはコブラ王の疑問に答えようとしませんでしたが、そこに「」と呼ばれる謎の人物が登場。イムはそこで「Dの一族は世界政府と敵対していた者たち」、そして「リリィの失敗によりポーネグリフが世界中に散らばってしまった」と衝撃の事実を伝えます。イムの存在を始めとする機密情報を知ってしまったコブラ王は、口封じのため五老星たちに命を狙われることに。話を盗み聞きしていたサボに1度は助けられたものの、コブラ王はサボを逃がすため犠牲になることを選択します。つまり、コブラ王殺害の犯人はイムと五老星たちだったのです。
物語はついに“最終章”を迎え、さらに大きな盛り上がりを見せている国民的コミック&アニメ『ONE PIECE』(尾田栄一郎)。ルフィ率いる麦わら海賊団はこれまで、多くの島・国をまたいで冒険してきた。それぞれの国や地域に記憶に残る統治者がいるが、そのなかでも印象的な“名君”といえば、砂の王国・アラバスタの王、ネフェルタリ・コブラを思い浮かべる人が多いのではないか。
アラバスタ編のコブラとロビンの会話から考察します。 アラバスタ国王コブラの「ならばなぜ我々は」の意味とは
新たに発表された、アラバスタ王国の国王で、ビビの父親でもあるコブラを演じるキャストは「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」「HEROES/ヒーローズ」「コバート・アフェア」「CSI:マイアミ」などのドラマに出演してきた実力者、センディル・ラママーシー。原作で心を打つ名言を数々残してきた“名君”の誉れ高き男コブラが、どのように演じられるのか注目したい。
実写ドラマ版「ONE PIECE」アラバスタ王国・コブラ王役が決定!
最新話(1116話)では、ネフェルタリ・の葬式が描かれました。このシーンは、多くの読者にとって衝撃的なものであり、の死がアラバスタ王国、そしてワンピースの世界全体に与える影響について深く考察する必要があります。
TVアニメ「ONE PIECE」エッグヘッド 編をより楽しむためのおまけパートです。 #ONEPIECE
コブラ王はアラバスタ編で初登場。当初はアラバスタを乗っ取るつもりのを全面的に信頼していました。しかし娘の活躍により内乱の黒幕がクロコダイルだと知ると、自分の保身を考えず反乱軍ではなくクロコダイルの討伐を優先します。しかしクロコダイルの部下・Mr.2の「マネマネの実」で自分の姿を利用され、国王軍と反乱軍は戦闘に突入、コブラ王も拉致され、クロコダイルを倒した後のルフィに助けられました。最後はクロコダイルに踊らされていた国王軍と反乱軍に向けて演説を行い、事態を収束させます。
ネフェルタリ・コブラのイラストやマンガは13件、#ネフェルタリ・コブラの小説、SSは18件投稿されています。
シーズン2についてこれまで明かされてきたのは、スモーカー、たしぎ、クロッカス、秘密犯罪会社バロックワークスのメンバー、ドリーとブロギー、ワポルにドルトン、Dr.くれはと Dr.ヒルルクというキャラクターたちの登場と、彼らを演じる新キャスト陣。
アラバスタの国王コブラ役はセンディル・ラママーシー : ニュース
アラバスタ編から2年後、聖地マリージョアで行われる世界会議に参加するために久しぶりに登場。2年の間に体を悪くしていました。世界会議終了後はニュースでのサボに殺害されたと報じられ、安否不明になっています。本当に死んでしまったのか、生きているなら現在どこにいるのか、気になるところです……。
ビビも ”Dの一族”!コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは?
「ならばなぜ我々は」というセリフは、単行本24巻・218話で出てきます。を解読できるに対して、クロコダイルになぜ嘘をついたのかとコブラ王は尋ねました。そこでロビンは、自分の求めた真の歴史が書かれたものではなかったから、と答えました。その際に出てきたセリフですが、重要なのは「我々」とは何を指すかだと考えられます。ネフェルタリ家は代々アラバスタにあった歴史の本文を守る使命がありました。「我々」がネフェルタリ家だとしたら、なぜ過去の歴史が書かれた石碑を守る必要があったのかという疑問がコブラ王には浮かんだのではないでしょうか。しかしこの「我々」が現在の歴史を作り上げた世界貴族の末裔のことだとすると、コブラ王は世界の秘密を知っていて、自分達が守ってきたものに疑念を抱くような事実に至った可能性があります。その事実とは何かについては現段階では分かりません。世界政府が揉み消した過去の事実を、コブラ王は知っていたのでしょうか。本編で明かされるだろう「空白の歴史」の詳細が待たれます。
このたび、シーズン2で描かれる「アラバスタ王国」に登場するネフェルタリ・コブラ役が発表された。 ..
そのほかシーズン2には、秘密犯罪結社「バロックワークス」のメンバーとしてMr.3()、Mr.9()、Mr.5()、ミス・バレンタイン()が登場。さらに、海軍中将スモーカー()、海軍本部大佐・たしぎ()、“バクバクの実”の能力者・ワポル()、ワポルの部下・ドルトン()、元巨兵海賊団ドリー()とブロギー()、元ロジャー海賊団の船医・クロッカス()さらに、Dr.くれは()、Dr.ヒルルク()などの人気キャラクターが登場する。(編集部・入倉功一)
ドラマ「ONE PIECE」アラバスタ国王・コブラ役はセンディル・ラママーシー ..
ネフェルタリ家は、もともと世界政府を設立した20の王家の一つでありながら、マリーに住まずに地上に残った唯一の家系です。このため、ネフェルタリ家は他の人たちとは異なる立場にあります。の死が世界政府や人にどのような影響を与えるのかも注目すべきポイントです。
ネフェルタリ・コブラ(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ
コブラ王の現在の声を担当しているのは声優・俳優などで活躍している郷田ほづみです。アニメの音響監督も手がけていて、様々な作品に関わっています。芸歴は40年を超え、洋画の吹き替えや舞台の演出なども務める人物です。
ニキュニキュの実、ふざけた能力だと思ったけどポーネグリフの運搬手段と考えたらあれ以上の能力は確かにないわな.
しかしコブラ王が疑問に思うのもわかります。なんでまた古代兵器の在り処なんて物騒なことが書いてあるのか、という。「情報」を持つポーネグリフがたった9個しかないと最近明らかになったので余計に
9個中の3個も古代兵器の記述に割かれてるとか、そりゃ「歴史」だとか思えなくて当然です。しかも兵器の概要とかでなく「在り処」とか、発掘して使えというフリですよね?
「王国」はポーネグリフを解読した者たちに、世界政府相手の復讐でもやらせる気なんでしょうか。ロビンの求めた夢がそんなんだったらロマンの欠片も無いのですけど。